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保育園児との交流会(デイ)
2024-06-12
子どもたちの可能性を痛感
私たち社会福祉法人はちす福祉会では保育事業も行っております。
コロナ禍以前には各部署で園児との交流の機会を定期的に設けることができ、
介護・保育ともに有意義になものとなっていました。
コロナ禍においては園児からの制作物やビデオレターでの交流を続け、
この度、対面での交流を再開する運びとなりました。
当日、園児の入場に利用者の皆様から自然とわき起こる拍手。
この時点で筆者に、「あぁ敵わない」との感情がわき起こったことは事実です。
園児の挨拶から始まり、一緒に工作をしたり、歌の発表、園児から利用者の皆様へ
肩たたきのプレゼントもあり、素敵な時間を過ごす事ができました。
後日、保育園の先生から、降園の時子どもたちが保護者に、
「今日おじいちゃんおばあちゃんに会ってきたよ」
と楽しそうに話してくれていたと聞き、幸せな気持ちになりました。
今後も定期的な開催が継続できることを祈ります。